こんにちは、はやみです。
「子どもに習い事をさせたい」
「うちの子には何が向いているんだろう」
と思うことはありませんか?
家の中でずっと動き回る、
とにかくじっとしていられない、
癇癪をおこしておもちゃを投げる、
そんな我が子に習い事?
人気のスイミングをやらせてみたいけど、
「周りに迷惑をかけるんじゃないか」
嫌がるかもしれないし、始め時もわからない…
スイミング?ピアノ?
何からしたらいいの?
同じように考えた我が家では、
長男が年中になったタイミングで、
「こどもちゃれんじ」の受講申し込みをしました。
子育て中の先輩に
「子どもがたのしく取り組める内容でいいよ~」
とすすめられたのがキッカケです。
今回は、ADHDグレーゾーンの長男が、
年中の時から1年続けている、
こどもちゃれんじの体験レビューを書いていきます。
この記事を読むと、
・こどもちゃれんじ受講のメリット・デメリット
・こどもちゃれんじはADHDグレーゾーンの子どもに向いているのか
を知ることができます。
ぜひ、ご参照ください。
こどもちゃれんじ受講のメリット・デメリット
こどもちゃれんじ受講のメリット3つ
- 子どもとのコミュニケーション機会になる
- 得意なこと苦手なことがわかる
- 年代に応じた学習がすすめられる
子どもとのコミュニケーション機会になる
毎月、ワークが2冊送られてきます。
ワークは、親が一緒にやらないとすすめられません。
なので、私か夫のどちらかが、
長男とマンツーマンでかかわれるタイミングで、
一緒にやるようにしています。
下の子がいると、どうしても手がかかるので、
上の子が後回しになりがちに…
こどもちゃれんじ受講を始めてから、
ワークを通して、ゆっくりとコミュニケーションをとれるので助かっています。
「寝る前の30分やろうね」と決めておくと、見通しがたち受け入れがよいです。
得意なこと苦手なことがわかる
ワークの中には、文字を書いたり、計算をしたり、
間違い探しをしたりと、様々な課題があります。
ワークに取り組んでいくうちに、
得意なことと苦手なことがわかってきました。
整理するとこんな感じです。
視覚的な情報にはめっぽう強いけれど、
聴覚的な情報には弱く、
独自の解釈によりルールの理解にやや難がある
ということがわかりました。
日常生活において、
「あれ、聞いていないな」と思うことがしばしばありますが、
苦手なんだろうな~と思うことで、
叱る回数が減りました。
年代に応じた学習がすすめられる
子育てをしていると、
子どもが今どんなことができるようになっていて、
どんなことをインプットしてやればいいのか、
正直わからないですよね。
こどもちゃれんじでは、
年代に応じた課題を毎月送ってくれるので、
子どもにちょうどいい学習を、
自宅ですすめられるというのが最大のメリットだと思います。
こどもちゃれんじ受講のデメリット2つ
- 子どものモチベーション維持が難しい
- 一緒に取り組む時間がないと、ワークが溜まる
子どものモチベーション維持が難しい
取り組む時間帯を決めていても、
「TVをみたい」
「Youtubeをみたい」
「おもちゃで遊びたい」
となり、全く取り組めない時期がありました。
強制はしたくないけれど、
子どものモチベーション維持には、
親の援助が必要なこともあります。
一緒に取り組む時間がないと、ワークが溜まる
前述したように、親と子が一緒に取り組んで始めて、
ワークをすすめていけるので、
親に余力がなければ継続は難しいです。
毎日取り組めば、次号が来る前にすべて完了しますが、
何日か休んでいると、どうしても溜まってしまいます。
こどもちゃれんじは、いつでも解約することができるので、
まずお試しでやってみて、子どもの反応を見てみるとよいですね。
こどもちゃれんじは、ADHDグレーゾーンの子どもに向いている?
こどもちゃれんじは、ADHDグレーゾーンの子どもに向いているのでしょうか。
1年続けてみて、我が家の長男には向いているなと感じています。
一般的にはどうなのか、データがとれていませんが、
こちらのブログで、ADHDの幼児向けの習い事が3つ紹介されています。
通信教育・英会話教室・プログラミング教室の3つが挙げられていました。
習い事は、子どもが楽しく続けられるかがポイントです。
まずやってみないことには何もわかりません。
お試しでやってみれば、きっと思わぬ発見がありますよ♪
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